最大のドリームキラーは自分自身

ここ数日、MacBook Pro買ったり、AdobeCCのオンライントレーニングを注文したり、なんかやろうと動いてるわけですが・・・

なんか・・・

漠然と不安が襲ってくる。

本を読んで、これいいなーと思ったことを自分の環境に置き換えて、こうやったらどうだろう?そしたら、アレがだめだから、こうしてああして・・・と布団の中で妄想を膨らませていると、ある時点でそのカラー映像が、モノクロに切り替わる。

灰色。

描いていた夢が、まさに「灰」になる。

子どもの頃、描いていた夢を無邪気に追って、中学受験して大学受験して、念願の企業に入り、夢につながると信じて仕事をしてた。

その頃の仕事もけっこう忙しかったと思うけど、当時は毎日が充実していて、体力的には大変だったけど「仕事で欝になる人の気が知れない」なんて暢気に言ってたこともある。
今じゃ、欝にならない人の気が知れない。
今から思うと、あのチームは奇跡的にすばらしいチームだった。

入社5年目にL.A.に長期滞在にも行かせてもらった。
本当に目をかけていただいていたと思う。

そして、L.A.から帰ってきてほんの数ヶ月で長男の妊娠。
(何年かあとに、当時の上司から「あのタイミングで子供なんて」と言われてしまった・・・)

長男の出産後の産後うつはひどかった。
でも、それも復帰したら、吹き飛んだ。
育休中は、早く復帰したくてしかたがなかった。

子どもが一人だけで親が二人なら、わりと大人のペースで生活できる。
子どもが一人だけだった頃は、義母に来てもらって、北海道に一週間出張にも行った。
(出張中に急性胃腸炎になって、後半はホテルで寝込んでたけどw)

初代から関わっていたアレの二代目も無事、上市でき、アレでアレなチームに助っ人に出された二人目妊娠中の仕事は、地獄だった。

欝を悪化させて、産婦人科医に加療が必要と一筆書いてもらって、二週間ぐらい休んで、長男と一緒に実家で静養。

どうにか仕事に戻ってから、二度目の産休&育休。

育休の間にリーマンショック。
そして、入社した年から復活してたアレから会社がまた撤退。

子供が二人もいるし、もう夢の仕事もできなくなったし、これがオトナになるってことなのかな・・・と、子供の頃からの夢を諦めた。
(実は、翌年シーズンから呼んでやろうと思ってたって話を後から聞いたんだけど、二男はまだ0歳児だったし、撤退してなくてもやれなかったと思いますよ、と話した)

そして、3.11。
会社で被災し、この世の終わりが来たかと思った。
ジェットコースター並に揺さぶられ、停電して真っ暗な中、壁や天井が崩れてくる音がする。
ハッキリ言って、死ぬと思った。

仕事がまともにできない状態がその後長く続く。
さらにその年にタイの洪水。

旦那の単身赴任。

再起(?)をかけて奮闘してたけど、体壊して休職。
真っ白に燃え尽きた。

灰になった。

なんか、やる気出して、何かしようとしても、すぐに突然ぶつんと切れる。

まるで、テレビの電源を切るように。

「思い出せよ。子供の頃の夢だって、叶えられなかったろ?」
「がんばったってムダなんだよ」
「がんばって体壊して、なんかいいことあったか?」
「夢なんか見るなよ」

って、カラフルな夢を映し出したテレビの電源を、無情にも切りに来る。

それは自分自身。

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