梅雨バテ?その体調不良は副腎疲労じゃないですか?

昨日のかさこ塾前のランチにて、気になる会話が耳に。
「朝、起きれなくて全然動き出せない」
テーブル席の逆の端っこに座っててその場では言えなかったんだけど、引っかかってたんで。

訴えられてた症状、これにあてはまらないですかね?

アドレナル・ファティーグ簡易チェック

アドレナル・ファティーグとは、最近ちょこちょこ健康系サイトで話題になることが多くなった「副腎疲労」です。

平たくいうと、長期間に渡り物理的、精神的ストレスがかかり続け、副腎がストレスに対抗するホルモンを生成し続けて、最終的にギブアップしてしまう状態のこと。
(詳しくいうと、ストレスに対抗する段階には三段階あるんだけど)
最終的には色んなホルモン生成がうまくいかなくなるので、
例えば、

  • 血糖値が低くなり過ぎる(低血糖)⇨イライラする、落ち込むなどの抑うつ症状。食後の強烈な眠気。
  • 睡眠・起床の生活リズムの調整ができなくなる⇨夜、寝つけない。朝、起きれない。起きてもなかなか動き出せない。
  • 血圧の調整ができなくなる⇨起立性低血圧(立ちくらみ、めまい)
  • 女性だと、生理が不順になったりPMSの症状が悪化する。

などの症状が長期に渡って解消されなくなる。

副腎疲労は子育て中のママさんがかかりやすい。

思う通りにはならない子供への対処や、核家族化による孤育ての過労、自分を後回しにしがちな生活に加え、身近に相談できる相手がいなくて精神的にストレスを溜め込みがちになるから。

ろくに食事の時間もとれないからワンプレートの炭水化物中心のもの(パスタや丼もの、カレーライス)をかっ食らったり、ストレス発散で甘いものを食べ過ぎて、糖質の過剰摂取、他の栄養素の欠損になる。

そういう食生活を続けていると、副腎疲労まっしぐら。

2年前のこの時期、朝起きられない、イライラする、落ち込む、夜寝付けない、偏頭痛がひどくて何も手につかない、寝ても寝ても疲れが取れない、体が鉛のように重たい…。

抗鬱薬をずっと飲んでいるのに、症状は日に日にどんどん悪化するばかり…という話をしたら、知人から紹介された病院が「栄養療法」をやっているところだった。

実はそのうつ症状、もしかしたら食事が原因かも??

栄養療法というのをかいつまんで説明すると

病院に行ってもコレと言った原因が見つからない日常の慢性的な体調不良や精神症状に対して、従来のように薬で対処するのではなく、原因は何かを突き止め、食事内容を中心とした基本的生活習慣を見直すことで自然治癒力を高める療法のこと。

というわけで、栄養療法を用いた治療では、

  • まず体内の栄養素の欠損や過剰、重金属の蓄積度合いなどを各種検査で調べる
  • 検査結果をもとに、食事内容を見直す。(腸内環境を良くする食べ物+いい油+良質なタンパク質+新鮮な野菜−炭水化物−食品添加物や悪い油)
  • 適度に運動する
  • よく寝む
  • 欠損が激しい栄養素をサプリで補う

ということを行っていく。

残念ながら、日本では保険適用されないので、自費での治療(自由診療)となり、検査費用や点滴が高額なのがネック…。だけど、確定申告でサプリ代も含めて医療費控除を受けられるので、ちょびっとは返ってきたし、翌年の税金も安くなった。

症状が軽度で病院に行くほどではないけど、普段の生活がちょっとツライという方には、こちらの書籍がオススメ。自分に当てはまる症状から欠損している栄養素、オススメの料理が紹介されてる。

今、人に貸してて中身を詳しくお伝えできないんですけど(苦笑)

「栄養療法」に基づいた食事は、自分はあんまり実践できてないけど、食べるものを決めるときの一つの指標にはしている。パンよりはご飯、白米よりは玄米。うどんよりはソバ。ラーメン食べるにしても、せめて野菜ラーメン、みたいに。

パンを食べた後は明らかにだるくなって、眠気がすごいことになるし、なるべくパンやうどんなどの小麦製品は避けてる。

「なんか最近だるいなぁ。寝ても疲れが取れない」という方は、ここ数週間の食事内容を思い出してみください。

詳しくは、オーソモレキュラー.jpのサイトへどうぞ。

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